天風録書かせてくる先生
これを読む前に先に、天風録の説明。
天風録は中国新聞が出してる(?)社説です。
それを書き写すことが、天風録を書くというものです。結構ダルい。いや、かなりダルい。
こんな先生は嫌だ!!!
きっと堂々の第一位を取るでしょう。それはですねー、タイトルにもあるんですけど…、
「天風録書かせてくる先生」です!
毎朝学校に来たら、課題プリントが出されます。朝のうちにそれを提出しないと…、天風録です!
提出したプリントの答えが違うと…、天風録です!
朝、遅刻すると…、天風録です!
提出物忘れると…、天風録です!
授業で寝てたのバレると…、天風録です!
何かやらかしちゃうと…、もちろん天風録です!
事あるごとに天風録を書かせてくる。
そんな先生、嫌です!
たしかにそんな先生嫌だね。めんどくさそう。でもそんな先生いるの?聞いたことないよ。作ったんでしょ?
いやいや、そんな先生…、
いるんですよ。しかもうちの担任。
嘘のような本当の話なんですよ。学校の方針とかじゃなくて、先生の方針ですからね。笑っちゃいます。
めんどくさい。ちょー、めんどくさい。
しかも時々、ひっかけ天風録とかありますからね。あとは、いたずらに天風録書かせることも稀に。
はあ、特殊すぎるよ、うちの担任…。
まあ、意外と楽しいからいいんですけどね。
「俺今日、天風録じゃーん!」
「お前今日、天風録じゃん!」
みたいな会話、するのも、聞くのも面白いし、盛り上がるんですよね。
先生も、ユーモアあっておもしろいですし。
以上天風録書かせてくる先生でした。